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ゴルフの打ちっぱなしでの基本の服装を紹介 季節別の注意点やおすすめアイテム3選も

1.打ちっぱなしでの服装の決まりはなく自由

基本的に打ちっぱなしには、ゴルフ場と違ってドレスコードがなくどんな服装で訪れても問題ありません。ただし、常識的な範囲の服装を選びましょう。

動きやすい服装で基本的にOK

服装は基本的に自由ですが、動きやすさを優先することがおすすめです。伸縮性のある素材や、軽い素材などの服を着用するとストレスなくスイングしやすいでしょう。ファッション性に優れたスポーツウェアであれば、周りの目を気にすることなく移動でき、練習も快適に楽しめます。

スニーカーやランニングシューズでOK

足元はスニーカーやランニングシューズなどの運動靴がおすすめです。日頃から履いて馴染みのあるものであれば、打ちっぱなしを楽しむには十分な装備といえます。一方で、サンダルやヒールなどは、スイングするときにバランスを取りづらいため、おすすめできません。

本格的に練習する人、お気に入りの靴を大切にしたい人は、ゴルフシューズを使うといいでしょう。横方向の動きに対して耐久性があり、スニーカーよりも丈夫です。さらに、グリップ力も高いため、思い切ってスイングできます。ただし、ゴム製の黒いスタンスマットでは、スパイク(鋲)が傷むこともあるため、スパイクレスのシューズや運動靴のほうが無難でしょう。

2.【季節別】打ちっぱなしでのおすすめの服装

基本的には男女ともに、動きやすい服装、履きなれた靴で問題ありません。ただし、季節によって少しおすすめポイントが異なるため、季節ごとのおすすめの服装をそれぞれ紹介します。打ちっぱなしの服装に迷っている人は参考にしてみてください。

春、秋は調整しやすい服装で

春、秋は時間帯によって暖かかったり、肌寒かったりするため、Tシャツにパーカーを羽織るといったような、どちらにも対応できる服装がおすすめです。

夏は通気性のいい服で、UV・熱中症対策も忘れずに

夏場の暑い時は、冷感インナーや通気性の良いTシャツやスポーツウェアの着用がおすすめです。UV対策のために、UVカットアームカバーや薄手のパーカーを着たり、直射日光を防ぐために帽子を被ったりするといいでしょう。

汗をたくさんかくことを考慮すると、タオルや汗拭きシート、帰りの着替えを持って行くこともおすすめです。

冬は防寒対策しつつ、着脱しやすい服装を

気温が低く、風が吹けばさらに寒く感じる冬場は、保温性能のあるインナーや薄めのセーターの上に、ウインドブレーカーやパーカーなどを着用することがおすすめです。防寒ばかりを考えて分厚いダウンなどを着用すると、かなりスイングがしづらくなります。なるべく薄くて暖かいものを選ぶといいでしょう。

また、気温によってはネックウォーマーやニット帽、耳当てなどもあると便利です。カイロをお腹や背中などに貼って体を冷やさないように対策することもおすすめです。

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