<速報>石川遼の弟・航が「68」の好発進 暫定6位でホールアウト

「68」の好スタートを切った石川航(撮影:ALBA)

<横浜ミナトChampionship ~Fujiki Centennial~ 初日◇3日◇横浜カントリークラブ(神奈川県)◇7231ヤード・パー71>

国内男子ツアーの新規大会は第1ラウンドが進行中。石川遼の弟・航が5バーディ・2ボギーの「68」をマークし、3アンダー・6位タイでホールアウトしている。

前半のアウトコースを2アンダーで折り返し。難関のインコースではボギー発進となるが、その後は12番、16番でバーディを奪取し「68」。ツアーではプロ入り後初となる60台スタートを決めた。

6アンダー・単独首位にベテランの高山忠洋。1打差2位タイに小浦和也と遠藤健太、2打差4位タイには稲森佑貴、小斉平優和が続いている。

石川遼は10番パー4での「8」が響き、2オーバー・84位タイと出遅れ。中島啓太、2週連続優勝を狙う平田憲聖らは2アンダー・11位タイでホールアウトしている。

岩井明愛・千怜ツインズの弟・光太(日大1年)は3オーバー・102位タイで後半をプレーしている。

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