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フジサンケイクラシックの主催者選考会 石川遼の弟・航が2年連続突破「4日間プレーできるように」
主催者選考会を突破した石川航(提供写真)
<フジサンケイクラシック 事前情報◇26日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7424ヤード・パー70>
29日(木)に開幕する国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」。26日、同会場で本戦への出場権をかけた主催者推薦選考会(マンデートーナメント)が行われた。
プロ、アマ合わせた64人が出場し、18ホールのストロークプレーの結果、1オーバーの「71」(18番からのカウントバックで順位を決定)までの13人が本戦の出場権を獲得した。3アンダーで21歳の石塚祥利がトップ通過。1アンダーの7位タイに石川遼の弟・航が入った。
2年連続でマンデートーナメントを突破した航は、「きょうは、アイアンショットがあまり良くなかったのすけど、パーオンしなかったホールでもしっかりパーセーブできたので、ショートゲームが良かったですね。しっかりパーオンして行ければ予選通過も見えてくると思うので、4日間プレーできるように全力を尽くします」と意気込んだ。
【主催者選考会突破者】
石塚祥利
櫻井勝之
上井邦浩
薗田峻輔
中山絹也
櫛山勝弘
石川航
古庄紀彦
平本穏
中尾亮太
三島泰哉
大岩慶尚
山岡成稔
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