立浦葉由乃 打点が狂わない!アプローチの基本【動画リンク有】

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本記事のレッスン動画はこちら

打点が狂わないアプローチ:アドレスの注意点

基本的にクラブと左手は、正面から見て一本になるように。あまり手首の角度がつかないように握ります。

ワキは軽く締めます。

体重配分をよく聞かれるんですけど、左足6:右足4か、左足7:右足3かぐらいで、左に重心を持って行きます。

そのときに、頭を突っ込んで体重を左に乗せるんじゃなくて、頭はそのままで下半身の体重だけ左にちょっとシフトする

そうすると、キレイなアドレスになると思います。

打点が狂わないアプローチ:スイングの注意点

先ほど作ったアドレスで、左手はほぼまっすぐ、右手はある程度の角度がついた状態になっていると思います。

スイングするときには、その手首の角度を終始変えないように動いていくのがポイントです。

アマチュアの方はよく手首の動きで打ってしまうと思うんですけど、そうすると打点が狂いやすくなります。あまり手首を変えないように、最後まで持って行っていただけたらなと思います。

私はどちらかというと右手の角度を意識して、その角度を変えないようにアプローチしています。

アプローチするときに頭を動かしたくないのはもちろんなんですけど、私は左肩を支点にしているので、左肩もあまりブレないように

左肩が上下にズレたりスエーして左右にズレると、ボールに対して打点が狂いやすくなるので、左肩を動かさないようにして、それを支点にして回る意識で打っています。

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