自宅で簡単にできる!飛距離アップに必要なストレッチとトレーニング方法【動画リンク有】

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飛ばしに必要なストレッチとトレーニングの紹介

ご自宅でもオフィスでもできる、簡単なトレーニングとなりますので、ぜひお試しください。
下半身と上半身を別々に動かすためのストレッチをしていきます。このストレッチができない状態でスイングをすると、バックスイングの時に腰が引けてしまったり、切り返しの時に足と上体が一緒に回ってしまったりするのです。

イスに座って出来るストレッチ

椅子の先端に座り、背筋を伸ばしてください。背中が丸まったり、逆に反らせすぎたりもしないよう、気を付けてください。

自分の腕を、胸の正面に真っすぐと伸ばし、両手を合わせます。

この時に、わき腹や背中に負担がかかると思いますが下半身は動かさず、上半身を右に回します。
左も同じ動きで回していきましょう。
回す時は、反動をつけてしまうと背中などを痛めてしまう恐れもありますので、少しずつ、柔らかく、動かしてください。
こちらを繰り返して、下半身が止まっている状態でも、上半身を捻転できるようにしていきましょう。

上半身を捻転する時のチェックポイント

このチェックポイントは、なるべく両手は遠くに伸ばした状態で、腕をピーンと張ってください。この状態をキープしたまま、腕を左右に動かしてください。
※動かした時に肘を、曲げてしまうとストレッチにはなりません!注意してくださいね。

体が硬い場合のストレッチ

お体が硬くても大丈夫です!最初は野球ボール一個分程度しか動かせないかもしれません。ですが、少しずつでも構いませんので、正しいフォームで、両腕を伸ばした状態で、下半身が動き過ぎないように、止めている状態で行なってください

どうしても足が動いてしまう!という方は、ゴルフボールを膝の間に挟んで、落ちないようにしてみてください。捻転することに必死になると足が動いてボールを落としてしまうと思いますので、注意してください。

大切なポイントは両腕を曲げないことと、足を動かさないことが大切になりますので、しっかりと下半身を止めて捻転してみてください。椅子だけあればできるストレッチとなります。

詳しい内容は動画をご覧ください。

■田澤大河(たざわ・たいが)。2017年からドラコン競技を開始。2021年PLDAドラコン日本選手権優勝。日本代表 世界選手権13位。世界チャンピオンを目指して 日々奮闘中。

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田澤大河 レッスン動画

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