
天真爛漫な都玲華に起こったハプニング 女の子に「ゴメンね」と平謝り プレゼントをいったん返してもらった意外な理由とは?
日本女子プロゴルフ協会が公式インスタグラムを更新。先週の「ニチレイレディス」の初日終了後、都玲華に起きた微笑ましいハプニングを動画で投稿した。
初日を4バーディ・ノーボギーの好スタートを切った都にカメラは密着。インタビューに答える姿を撮影した後は、練習場へ移動。しかし、ここで思わぬ事態が発生した。
何とグローブが無いのだ。「さっき女の子にあげちゃった」「あげたのは良いんだけど、自分のが無い」と笑うしかない。仕方なく右手だけで軽く打つ練習をスタートさせた。
すると幸運なことに練習場で女の子を発見。都は「ごめんね」を繰り返しながら、いったん、グローブを返してもらった。ようやく安堵の表情を浮かべると、「後で倍返しします!」と笑顔を見せていた。
ここからはショットやパッティングの練習を存分にすることが出来た。その後、グローブの手のひらにサイン、さらに女の子の名前も書きいれると「ありがとう!」と言って、今度こそ本当にプレゼントした。
カメラマンが「普段から(グローブは)1枚しか持たないんですか?」と尋ねると「そう。ボールも1球しか使いません」と意外過ぎる返答。「緊張感の中でゴルフをしているんですね」と驚かせていた。
投稿ではこのハプニングを「やっぱり“天真爛漫”な都玲華らしさ全開」と表現。コメント欄でも「優しい! 頑張ってね!」「ファンにも愛されるキャラですよね」「ファンサ神対応」「そりゃ人気出るわ」「グローブもらった女の子羨ましい」など、たくさんのコメントが寄せられていた。
都の今季前半戦はレギュラーツアー8試合に参戦。メジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で8位タイに入るなど6試合で予選を通過し、第1回リランキングは15位で突破。中盤戦はレギュラーツアーに専念して、ツアー初優勝を目指す。
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