
松山英樹は7位キープ S・ストレイカが初のトップ10入り【男子世界ランキング】
松山英樹は世界7位をキープした(撮影:GettyImages)
5月11日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー昇格大会「トゥルーイスト選手権」で今季2勝目を挙げたセップ・ストレイカ(オーストリア)が、17位から9に浮上。自身初のトップ10入りを果たした。
同大会を17位で終えた松山英樹は、ランキング7位をキープ。日本勢2番手以降は、久常涼(91位)、中島啓太(108位)、平田憲聖(123位)、金谷拓実(165位)、杉浦悠太(192位)、星野陸也(205位)と続いている。
「ワンフライト・マートルビーチ・クラシック」で米ツアー初優勝を挙げたライアン・フォックス(ニュージーランド)は、119位から71位にジャンプアップ。DPワールド(欧州)ツアー「ターキッシュ・エアラインズオープン」を制したマルタン・クーブラ(フランス)は、105人抜きとなる142位に浮上した。
アジアンツアー「インターナショナルシリーズ・ジャパン」を制覇したルーカス・ハーバート(オーストラリア)は、324位から167位に急浮上した。
ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のザンダー・シャウフェレ(米国)らトップ5に変動はなかった。
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