愛されキャラ金田久美子のロッテ始球式にたくさんの応援部隊! 気になる「かわいーこちゃん達」とは?
金田久美子が25日、千葉ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズ戦の始球式で投げたことを自身のインスタグラムに投稿した。2021年の瀬パ交流戦、中日ドラゴンズ対千葉ロッテマリーンズ戦以来2度目の始球式となった。
金田は「あーこキャッチャー 角中さんバッター 最高のあれでした!」とコメント。載せられた動画には、藤本麻子がキャッチャーとしてミットを構え、マリーンズの角中勝也がバッターボックスで金田の投球を待ち構えていた。
「私の持ち球ひっかけボールを取ってくれたあーこ。ちゃんと空振りをしてくれた角中さん」。
そう、金田が投げたボールは左バッターの角中を越えて高く左へ。すかさず藤本は立ち上がり、ボールをナイスキャッチ。二人の息の合ったバッテリーぶりは、事前の準備があったからだという。
始球式の前に室内練習場で、マリーンズの岡島秀樹に投球のアドバイスをもらっていた。「マウンド上がる前に練習で色々アドバイスをくださった岡島秀樹さん、ありがとうございました! 贅沢だ」と感謝の気持ちも綴っていた。
岡島といえば“ノールック投法”という投げる瞬間に顔を下に向ける投法で、日米通算815試合登板した選手。そんな選手にアドバイスをもらえるなんてとても嬉しかっただろう。
今回の始球式には金田の応援部隊として、大西葵、脇元華、松田鈴英、臼井麗香、松森彩夏ら8人も球場に駆けつけていた。「そしてかわいーこちゃん達が たくさん見に来てくれたよー。みんなありがとう。ちゅ」と、金田は応援部隊にも感謝の言葉を送っていた。
この投稿をみたファンからは「ナイスピッチ! 素晴らしいフォームですよ!」「かわいーこちゃん。に。愛される。これもキンクミなんだ。最高なんだ」とコメントが寄せられていた。たしかに、始球式に応援部隊がくるのは愛されている証拠。金田の人柄のよさを感じる。
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