
順延の第2ラウンド終了 吉田泰基が単独首位、今平周吾ら2位、連覇かかる石川遼は34位
単独首位で折り返した吉田泰基(撮影:上山敬太)
<三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇11日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>
濃霧による視界不良のため、サスペンデッドとなった「三井住友VISA太平洋マスターズ」の第2ラウンドが終了した。再開後の4ホールでひとつ伸ばした吉田泰基がトータル8アンダーで単独首位に立った。
トータル7アンダーの2位タイにに今平周吾、幡地隆寛。トータル5アンダーの4位に大会通算2勝の片山晋呉が続いている。
2週連続V目指す中島啓太はトータルイーブン・26位タイ。昨年覇者で大会4勝目をねらう石川遼は第2ラウンドを「72」と落とし、トータル1オーバーの34位タイで決勝ラウンドへと進んだ。
トータル5オーバー・61位タイまでの66人が決勝進出。第3ラウンドはアウトコース午前10時5分、インコース10時10分にスタートする予定。
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