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2024年も止まらない! トップ10のうち5モデルを『ゼクシオ』が席巻【ユーティリティ売り上げランキング】

売り上げ2位にランクインした
ゼクシオ13 ユーティリティ(23年)

ドライバーでもフェアウェイウッドでもトップになっている『ゼクシオ13』だが、ユーティリティ部門では2位。ドライバーやフェアウェイウッドに比べると、ユーティリティは人気がないように見えるが、実はユーティリティ部門ではトップ10のうち5モデルを『ゼクシオシリーズ』が占めるほど人気がある。シリーズ全体の人気について有賀園ゴルフ千葉店の高野俊明さんは、以下のように話す。

「定番の『ゼクシオ13』はもちろんですが、今作は『ゼクシオ エックス』の評価が高いです。また『ゼクシオ13レディス』はレディスモデルの中では圧倒的No.1のシェアがあります。それと、前作の『ゼクシオ12』も、まだまだ人気がありますので、上位を『ゼクシオシリーズ』が占める状況になっていると思います」
 
ユーティリティで『ゼクシオシリーズ』の人気が高い理由は?
 
「一番の理由はやさしくて、打球が上がりやすいことだと思います。番手としてはU4、U5がよく売れているのですが、U4でも打ち出しが高いのでキャリーが出せるという声が多いです」
 
アベレージゴルファーからシニアゴルファー、さらに女性ゴルファーまで支持される『ゼクシオシリーズ』。今年もユーティリティ部門の主役になりそうだ。
 
【ユーティリティ売り上げランキング トップ3】
1位 ピン G430
2位 ダンロップ ゼクシオ13
3位 テーラーメイド ステルス2
※データ提供/矢野経済研究所

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