スイングの基礎を作る アイアンの練習法(動画リンクあり)
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【動画】スイングの基礎を作る アイアンの練習法
練習場でアイアンをティアップして練習する理由
練習場での練習の仕方をご紹介します。
基本的に練習で使うのは7番アイアンです。ティアップをして打っていきます。
アマチュアの方には、トップの状態のあと、外側からクラブが入ってくる方が大変多いです。ティアップをすることによって、クラブがアウトから入ってくることを防ぎ、インサイドからきてもダフらなくなります。
ただし、インサイドからくることがいいことではありません。
以前の軌道がカット軌道になってしまっているので、それを修正するためのティアップとなります。最終的には、ちゃんと地面にあるボールを打てるようにしなくてはなりません。
アドレスする前に、剣道の面をして、ワキの締まり具合を意識しながら打っていきます。
手だけで打ってしまう方もよくお見掛けしますが、そうではなく、ワキを締めて、身体の回転と体重移動、そして体幹で打ちます。
練習ですから、強く飛ばす必要はなく、20〜30ヤード程度で大丈夫です。
これは「ビジネスゾーン」のクラブ軌道を確かめるドリルなので、強く打つ必要はまったくありません。
ただし、全身の力を抜かず、手以外の腹筋や足に力を入れて打つなどを意識して、ビジネスゾーンを確認しましょう。
この基礎ができていないと、クラブの軌道が定まらないので、いろいろな動きをしやすくなってしまう影響で、フルショットもうまくできません。
練習をする上で大事にしていることは、ビジネスゾーンの振り方です。地味な練習ではありますが、すごく効果的な方法となりますので、思った以上に早くスイングを理想に近付けることができます。
「良い例」と「悪い例」の動きは動画で確認してみましょう。
この続きは下記の動画からご覧になれます。
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#1 | スイングの基礎を作る アイアンの練習法 ←本記事の動画はコチラ |
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