C・ゴッタラップがトップ50入り 松山英樹は12位後退【男子世界ランキング】

世界トップ50入りを果たしたクリストファー・ゴッタラップ(撮影:GettyImages)

7月13日付けの男子世界ランキングが発表された。

欧米共催大会の「ジェネシス・スコットランドオープン」で米ツアー2勝目を挙げたクリストファー・ゴッタラップ(米国)が、158位から自己ベストとなる49位にジャンプアップした。

同じく欧米共催の「イスコ選手権」で初優勝を果たしたウィリアム・モウ(米国)は、93人抜きとなる124位に急浮上となった。

出場のなかった松山英樹は1ランクダウンの12位。日本勢2番手以下は久常涼(98位)、中島啓太(138位)、平田憲聖(144位)、生源寺龍憲(190位)、杉浦悠太(199位)、金谷拓実(200位)と続いている。

ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のザンダー・シャウフェレ(米国)も順位を維持した。