• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 【左足下がりからミスしないアプローチ術】高橋友希子のアプローチレッスン(動画あり)

【左足下がりからミスしないアプローチ術】高橋友希子のアプローチレッスン(動画あり)

本記事の動画はコチラ!

【動画】左足下がりからミスしないアプローチ術 高橋友希子のアプローチレッスン

打つ前に、ボールの先にヘッドを置いて、低い重心を作る

今回は極端な左足下がりのアプローチについて説明していきたいと思います。

グリーンをオーバーしてしまった場合、傾斜の強い左足下がりからアプローチを強いられる状況が多いと思います。このような状況で上手に寄せるためのコツとして、まず大事なのはヘッドが地面をしっかり擦ることです。

左足下がりで普段と同じように振ってしまうと、ヘッドが地面に届かずにトップが出てしまう恐れがあります。

それを防ぐために、ボール位置は普段より右側にセットしましょう
おおよそ右足カカト内側が目安となります。左足重心で斜面とのバランスを取るようにセットしてください。
そしてクラブは少し短めに握りましょう。

打つ前に大事なポイントがあります。アドレスを決めたら、一度ボールの前にヘッドを置いてください

そうすることによって、ヒザや前傾角が少し深くなります。アドレスで作った位置よりも重心が低くなるので、振ったときにヘッドがしっかりと地面に届くようになります。

ボールの先にヘッドを構えた状態から、ヘッドだけを戻せばセットアップが完了です。

ボールをヘッドの前に置く作業をせずに、そのままボールの後ろにヘッドを置いて構えると、どうしても重心が高くなってしまいます。ボールの頭を打って、トップが出てしまったり…とミスが起きやすいので、今回説明した打つ前に、一度ボールの先にヘッドを置いて、低い重心を作る動作をぜひ覚えておいてくださいね!

続きは下記の動画から確認できます。

【本記事の動画】左足下がりからミスしないアプローチ術 高橋友希子のアプローチレッスン

関連記事