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<速報>松山英樹は4つ伸ばして後半へ 単独トップは前年覇者S・シェフラー

松山英樹は4バーディで浮上(写真は大会2日目)(撮影:Getty Images)

<WMフェニックス・オープン 3日目◇11日◇TPCスコッツデール スタジアムC(米アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>
 
サスペンデッドとなった第2ラウンドを消化し、そのまま第3ラウンドをプレーしている松山英樹。現地時間午後0時29分(日本時間翌12日午前4時29分)にティオフし、先ほどハーフターン。4バーディ・ボギーなしと4つ伸ばして後半に入った。トータル4アンダーは現在22位タイ。

前半はインコースをプレー。10番で9メートルを決めてバーディを先行させると、13番、15番とともにパー5で伸ばした。さらに名物16番パー3では、ピン右2メートルのチャンスにつけてバーディ。熱狂のなか、16番では今大会初のバーディを奪った。

連覇をねらうスコッティ・シェフラー(米国)が前半を終えて2つ伸ばし、トータル12アンダーで単独首位。3打差にザンダー・シャウフェレ(米国)、タイレル・ハットン(イングランド)ら4人が並んでいる。

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