<速報>シード獲得へ決勝R進出が絶対条件 渋野日向子はいきなり2.5メートルにつけてバーディ発進!
<ザ・アニカ・ドリブンbyゲインブリッジatペリカン 2日目◇10日◇ペリカンGC(米フロリダ州)◇6349ヤード・パー70>
米国女子ツアーの来季のシードをかけた最後の戦いは第2ラウンドが始まった。年間ポイントランキング80位以内に与えられる来季のフルシード権。渋野日向子は圏外の同81位で今大会を迎え、第1ラウンドは4アンダー・17位タイの好発進。2日目は日本時間の午後9時10分にアウトコースのトップでスタートした。
出だしの1番ホールは、フェアウェイからのセカンドショットをピン左2.5メートルにつけてバーディ発進。トータル5アンダーとして2番ホールに入った。フルシード獲得のためには、ポイントが加算される決勝ラウンド進出が絶対条件となる。
第1ラウンドを終えて8アンダーでトップに立ったのは、9バーディ・1ボギーの「62」をマークしたブルック・ヘンダーソン(カナダ)。1打差の7アンダーで、勝みなみ、エミリー・ペダーセン(デンマーク)、コ・ジンヨン(韓国)、パティ・タバタナキト(タイ)の4人が続いている。
このあと、2位タイでスタートした勝は日本時間の午後10時27分、古江彩佳は日本時間の11日午前2時19分、西村優菜は午前2時41分に、いずれもインコースでティオフを迎える。
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