笹生優花が日本勢最上位の2位発進 古江彩佳3位、渋野日向子36位

単独2位の好発進を決めた笹生優花(撮影:ALBA)

<HSBC女子世界選手権 初日◇2日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>

“アジアのメジャー”と称されるシンガポール決戦は第1ラウンドが終了した。笹生優花が5バーディ・ボギーなしの「67」をマーク。日本勢最上位の5アンダー・2位発進を決めた。

8アンダー・単独首位にはエリザベス・ゾコル(米国)。4アンダー・3位タイには古江彩佳、ネリー・コルダ(米国)、アリヤ・ジュタヌガーン、パティ・タバタナキト(ともにタイ)、キム・ヒョージュ、イ・ジョンウン6(ともに韓国)が続いた。

渋野日向子は2バーディ・2ボギーの「72」。畑岡奈紗らとともにイーブンパー・36位タイで滑り出した。西郷真央は1オーバー・53位タイで初日を終えた。

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