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福住修が「61」で単独首位発進 山下美夢有の弟・勝将は15位【日本学生・男子の部】

初日に「61」をマークし、単独首位発進を決めた福住修(写真提供:JGA)

<日本学生ゴルフ選手権 初日◇22日◇大山ゴルフクラブ(鳥取県)◇7056ヤード・パー72>

鳥取県にある大山ゴルフクラブで「日本学生ゴルフ選手権」が開幕。その初日、専修大学3年の福住修が「61」をマーク。11アンダーで単独首位発進を決めた。

5打差の2位タイには、玉木海凪(東北福祉大学3年)、亀井壮汰(東北福祉大学4年)、小林匠(大阪学院大学1年)、山田玄彩(東海大学九州 4年)が続いている。

昨年の「日本オープン」で3位に入った杉浦悠太(日本大学4年)は5アンダーの6位タイ、昨年の国内女子ツアーの年間女王・山下美夢有の弟で、国内男子下部のABEMAツアーで優勝経験がある山下勝将(近畿大学3年)は2アンダーの15位タイ、今年の「日本アマ」を制した中野麟太朗(早稲田大学2年)は1オーバーの45位タイ、岩井ツインズの弟・岩井光太(日本大学1年)は、3オーバーの70位タイとなっている。
 

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