
タイトリスト、国内男子メジャー第二戦は6カテゴリでNo.1!暫定首位の米澤蓮も『GT1』を使用
米澤蓮がメジャー初戦をリード!(GettyImages)
アクシネットジャパンインクから、国内男子のツアーレポート速報が届いた。「JGTO国内メジャー『BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ』の速報ですが、タイトリストは6カテゴリ(ボール/1W/UT/UTアイアン/アイアン/ウェッジ)で使用率No.1を獲得しました」と、同社ツアー広報。
中でも、2日目途中で6アンダーの首位に立つアンバサダーの米澤蓮の使用クラブを下記のように共有し、「GT1ドライバーを使用して先週初優勝した阿久津未来也プロに続き、今週もGT1ドライバーを使用する米澤蓮プロが好調です」と、そのドライバーに注目を促す。
米澤自身はこれまでロフト多めのヘッドを選びがちで「高さを足してキャリーを出したい」と以前から話すフェードヒッターだが、今季から『GT1』を選ぶ理由について「9°のロフトでも上がるようになったし、初速も出ているので気に入っています」と言う。
今季の国内男子ツアーでは、タイトリスト製ドライバーとボールを使う選手が、ここまでで6戦して4勝するなど、次々と好成績を挙げている。阿久津に続く『GT1』の連勝はあるだろうか。
【米澤蓮の同社使用ギア】
1W:タイトリストGT1(9.0°)
3,5W:タイトリストGT1(14.5,18°)
UTI:タイトリストU505(3I), T200(4I)
5I~9I:タイトリストT100
W:ボーケイデザイン SM10(46.52.58)
PT:スコッティ・キャメロン GOLO 6.2ツアープロトタイプ
BALL:タイトリストPro V1x
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