• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 松山英樹は20位で最終日へ 首位浮上のブルックス・ケプカが大会3勝目に王手

松山英樹は20位で最終日へ 首位浮上のブルックス・ケプカが大会3勝目に王手

松山英樹は順位を上げて最終日へ(撮影:GettyImages)

<全米プロゴルフ選手権 3日目◇20日◇オークヒルCC(米ニューヨーク州)◇7394ヤード・パー70>

海外メジャーの今季第2戦は3日目のプレーが終了。日本勢最上位で予選を突破した松山英樹は2バーディ・2ボギーの「70」で回り、トータル3オーバー・20位タイで最終日に向かう。

そのほかの日本勢では星野陸也が2バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの「75」でトータル10オーバー・67位タイ。比嘉一貴は5ボギー・1ダブルボギーの「77」でトータル12オーバー・74位タイ。

トータル6アンダーの首位に2018、19年大会覇者のブルックス・ケプカ(米国)。コリー・コナーズ(カナダ)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)がトータル5アンダーの2位タイ。トータル3アンダーの4位にブライソン・デシャンボー(米国)。スコッティ・シェフラー(米国)、ジャスティン・ローズ(イングランド)がさらに1打差の5位タイにつける。

ローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル1アンダー・7位。世界ランキング1位のジョン・ラーム(スペイン)はトータル6オーバー・42位タイ。前年覇者のジャスティン・トーマス(米国)はトータル10オーバー・67位タイとしている。

ツアープロが上位勢を占める中、クラブプロの予選を勝ち上がり、唯一予選を突破したマイケル・ブロック(米国)がトータルイーブンパーの8位タイと大健闘している。

関連記事