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ドヤ顔バーディでフィニッシュした森田理香子 ペアマッチ決勝大会で優勝に手は届いたのか?

ツアー復帰でファンを喜ばせている森田理香子(撮影:鈴木祥)

森田理香子が自身のインスタグラムを更新。ゴルフが大好きなファッションモデルの三枝こころさんとペアを組んで参加した大会を振り返った。

森田が出場した「第3回日本プロアマダブルススクランブルゴルフ選手権」とは、プロとアマチュアがペアを組んで参加する大会。全国で開催された予選会を勝ち抜いたペア55組が、3月21日に宮崎県のトム・ワトソンゴルフコースに集結した。もちろん森田ペアも1月に開催された西日本エリア第3予選をトップ通過しての決勝進出だった。

森田は決勝大会を「松林が素敵なコースでした」と振り返ったが、肝心の勝負では「結果は7アンダーで優勝はできませんでした。なかなか上手くいかないゴルフって難しい」と、首位とは4打差の10位に終わったことに悔しさをにじませた。

そして「もっと上手くなりたいって思えた…私はまだまだ伸びしろがありすぎるー笑 何歳になっても欲がでてくるー 毎日成長できてる」と、賞金女王も獲得したトッププロでありながら、まだまだ大きな伸びしろがあると旺盛な向上心を覗かせていた。

「こんな素晴らしい試合に誘ってくれたこころさん ありがとうございます 感謝感謝です」と記したとおり、森田がペアを組んだのはファッションモデルの三枝さん。ゴルフが大好きで、ゴルフ専用インスタグラムやYouTubeチャンネルもこまめに更新を続けている。

投稿では2人がお揃いのウェアで並ぶ2ショット、同組となった天沼知恵子ペアと4人で撮った写真が公開された。そして「最後は天沼さんも私もバーディーパットが入ってドヤ顔できましたね笑」と、2人のプロが18番ホールでは会心のバーディを奪ったことも、ちょっとだけ自慢げに記していた。

この投稿にペアを組んだ三枝さんは、「本当に予選・決勝とありがとうございました 沢山ゴルフの引き出しが増えました」とコメント。また大勢のファンからも、「7アンダーで優勝できないとは…レベルが高い!!」「やっぱりプレーしている理香子さんはステキです」「理香子プロのドヤ顔もっと観たいですぅ」などの声が寄せられていた。
 
投稿の最後に「また明日から頑張ろう!!」と記した森田。次戦は3月28日に初日を迎える「ヤマハレディースオープン葛城」に参戦する予定。

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