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古江彩佳がトップ3維持 今季初Vのレオナ・マグワイアが6位浮上【米国女子ポイントランキング】
古江彩佳がトップ3をキープ(撮影:GettyImages)
米国女子ツアーの「マイヤーLPGAクラシック」を終えて、最新の『CMEグローブポイントランキング』が発表された。
昨年2月「LPGAドライブオン選手権」以来のツアー2勝目を挙げたレオナ・マグワイア(アイルランド)が500ポイント(pt)を獲得。16位から6位に浮上した。
古江彩佳は今大会で13位タイに入り、ランキング3位(1253.958pt)をキープ。ここまで13戦を終えてトップ5入りは5回。今季未勝利ながらもトップ3に名を連ねている。
今大会で17位タイに入った勝みなみは60位(194.925pt)に浮上。32位タイで終えた畑岡奈紗は20位(604.950pt)、61位タイで終えた西村優菜は76位(138.595pt)につけている。
予選落ちとなった野村敏京はポイントは変わらず(89.167pt)、103位にランクダウン。出場していなかった笹生優花と渋野日向子はそれぞれ34位(385.878pt)、55位(225.133pt)に順位をやや落とした。
同ランクで最終的に80位までに入った選手は、翌年のシード権を獲得。さらに81位から100位までの選手にもツアーカードが与えられ、限定的ではあるが出場権が得られる。
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