菅沼菜々の「指ハート講座」開講、一番キレイにつくれたのは?
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は公式インスタグラムを更新。濃霧が立ち込めプレーが中断した時に、フェアウェイで菅沼菜々の「指ハート講座」が開かれ、同伴プレイヤーも挑戦する姿を動画で公開した。
前週に静岡県富士宮市で開催された「リシャール・ミル ヨネックスレディス in 朝霧」は台風による大雨のため通算27ホールの変則開催となってしまった。この動画はその予選ラウンド中の一コマだ。
予選ラウンドの組み合わせは菅沼と木村彩子、河本結の3人。フェアウェイで天候の回復を待つ間に菅沼がテレビカメラに向かって指ハート。JLPGAも投稿で「菅沼菜々選手といえばこのポーズ」というほどお馴染みの可愛らしい姿だ。
すると同伴競技者も指ハート作りに挑戦を始めた。3人は思わず歩み寄ってきれいな形に仕上げることに一生懸命になっていると、木村が突然「めっちゃキレイ!」と指さしたのは、なんと菅沼の男性キャディだ。
濃霧が立ち込める中の「指ハート講座」。JLPGAは最後に「どの選手(キャディさん含む)が1番上手にできていると思いますか?」と問いかけているが、菅沼のキャディのハートの美しさがあればこそ、『キャディさん含む』の一言が添えられたのだろう。
この投稿には「もぉ~サイコー」「私も練習したよ」「可愛い時間が見られて濃霧に感謝です」と楽しそうに時を過ごす3人の姿を喜ぶ声が続く。それでも「1番上手」と評価が高いのはやっぱりキャディのようだ。
皆さんも動画を参考に「指ハート」に挑戦してみてはいかが?
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