荒木優奈、寺岡沙弥香が10位で週末へ 日本勢4人決勝進出【アジア女子アマ】
<アジア・パシフィック女子アマチュア選手権 2日目◇10日◇シンガポール・アイランドCC(シンガポール)◇6343ヤード・パー72>
アジア太平洋地域最強の女子アマチュアを決める今大会。第2ラウンドが終了し、「68」をマークした荒木優奈(日章学園高2年)が寺岡沙弥香と並び、日本勢トップのトータル2アンダー・10位タイで決勝ラウンドに進出した。
今大会初出場の吉田鈴は「70」をマークし、トータル1オーバー・22位タイに浮上。2021年大会覇者の橋本美月(東北福祉大2年)はトータル5オーバー・42位タイで予選を通過した。
一方で、手塚彩馨(佐久長聖高2年)はトータル7オーバー・52位タイ、上田澪空(共立女子第二校2年)はトータル12オーバー・71位タイで予選落ちを喫した。
トータル8アンダー・首位タイにキム・ミンソル(韓国)、エイラ・ガリツキー(タイ)、ソフィー・ハン(香港)が並んでいる。
本大会の優勝者には「AIG女子オープン」(全英)などのメジャー大会出場権が与えられる。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports