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23年初戦の川崎春花は後半に5ボギーで予選落ち「最後の9ホールに悪いところが出た」

<明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 2日目◇10日◇土佐CC(高知県)◇6228ヤード・パー72>
 
先週のシーズン開幕戦では、現地で新型コロナの陽性判定が出て欠場を余儀なくされた川崎春花。今大会でようやく初戦を迎えた。

試合勘のないなかでの第1ラウンドは2アンダー・30位タイとまずまずのスタート。しかし、この日は「ショットが悪くて耐えながらだったんですけど、最後の9ホールにそれが出てしまった」と、後半に5ボギーを叩いて4つ落とし、結局カットラインに4打足りずに予選落ちした。
 
尾関彩美悠、佐藤心結、櫻井心那ら昨年活躍した同い年の19歳のなかでも、「日本女子プロ」を含む2勝を挙げるなど出世頭の川崎。シーズン2戦はつまづいた形となったが、「昨年と違って毎週出られる、ありがたい」とホールアウト後は前向きにコメントした。
 
さらに、「来週に向けてショットも、ショットの影響でパッティングも悪かったので、全体的に修正していきたい」と、鹿児島で来週開催される「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」に気持ちを向けた。

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