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第3R「77」「79」から今週は「68」に改善 渋野日向子がムービングデーに“謎”の浮上

渋野日向子が4つ伸ばして二桁アンダーまで浮上した(撮影:鈴木祥)

<TOTOジャパンクラシック 3日目◇4日◇太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)◇6598ヤード・パー72>

前々週の韓国戦では3日目に「77」を叩き後退。前週のマレーシア戦でもムービングデーにまさかの今季ワースト「79」を記録した渋野日向子だが、今週の3日目はその呪縛から解き放たれて5バーディ・1ボギーの「68」と4つ伸ばし、トータル10アンダーまで押し上げた。

「最近は3日目に落としてしまうという謎の現象がずっと起きていたので、それも自分の頭の片隅にあった。なんとか4アンダーで回れて良かったです」と、前週の3日目と比べて11打縮めたラウンドには、冗談も飛び出す。

「スタートの3パットから、最近の自分の感じからいうと頑張ったほうかなと思います」と笑顔まじりに一日を振り返った。出だしのボギーを取り返すプレーには、復調を感じ取っている様子。一度崩れると歯止めがきかなかったこの2週間からは、少しの成長を感じられている。

現在、首位はトータル20アンダーに迫るスコアを叩き出している。上位進出とまではいかないが、久々の二桁アンダーに乗せて、はにかみが戻ってきた。「もうちょっと頑張らないとぜんぜんダメ」と反省もするが、最終日こそは攻めの姿勢と心からの笑顔で締めくくる。

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