今季2勝目を挙げた比嘉一貴が237位から155位に浮上 松山英樹は17位に後退【男子世界ランキング】

今季2勝目を挙げた比嘉一貴は155位に浮上(写真はロピア フジサンケイクラシック)(撮影:福田文平)

9月14日付けの男子世界ランキングが発表された。

韓亜日3ツアー共催大会「Shinhan Donghae Open」で大会2勝目、今季2勝目を飾った日本の元賞金王・比嘉一貴は237位から155位にジャンプアップした。

DPワールド(欧州)ツアーの「BMW PGA選手権」を制したアレックス・ノレン(スウェーデン)は、32位から18位に浮上した。

ランキング1位は変わらずスコッティ・シェフラー(米国)。そのほか、上位勢の面々にも変動はなかった。

松山英樹は16位→17位に後退。日本勢2番手からは久常涼(111位)、中島啓太(126位)、平田憲聖(133位)、金谷拓実(184位)、生源寺龍憲(195位)と続いている。