手にするとワクワクが止まらない 『MAJESTY Royale』が放つ存在感

Honest Feeling株式会社、代表取締役社長として、スポーツマネジメントやブランドマーケティングを手がける土屋健の目に『MAJESTY Royale』はどう映る?

手に取って見たくなるデザインとフォルム
 
「MAJESTY」というブランドから連想されるイメージとはどんなものか? 「シニア向け」、「高級ブランド」、「手が出せない」、多くのゴルファーはそんなイメージを抱きながら、どこか遠い存在のように見ている。スポーツマネジメントやブランドマーケティングなど、さまざまなゴルフ関連事業を手がけるHonest Feeling株式会社、代表取締役社長の土屋健も同じような印象を持っていた。
 
「金額面も含め、若い人が手を出せるようなブランドじゃない」
 
これまで自分が使うクラブとして考えたこともなかったし、実際「MAJESTY」のクラブを打ったこともなかったという。しかし、いざデビューして間もない『MAJESTY Royale』を手にすると、その印象は一変した。
 
「シニアゴルファー向けという先入観は誤りだったとすぐに分かりました。黒を基調としたスタリッシュなデザインに、シャープに仕上げられたフォルム。そして、クラウンに施された深みのあるブルーカラー。今まで“MAJESTYには手を出せない”と決めつけていましたが、改めて見ると非常に魅力的なクラブで、打ってみたいとゴルファーの本能に訴えかけてきます」

『MAJESTY Royale』のデザインは、スタイリッシュかつ落ち着いたデザインに仕上げられている。全体を光沢のあるブラックカラーにまとめながら、フェースには精緻なレーザー彫刻を施し、クラウンにはイタリアの空をイメージした「アズーリブルー」という鮮やかな青色を乗せるなど、細部に「MAJESTY」らしい上質さが見え隠れする。その唯一無二の佇まいは、ゴルファーの良いクラブを打ちたい、使いたいという本能を刺激する。

「しっかりモノを見ずに、先入観だけで『MAJESTY Royale』を選択肢から外してしまうのはすごくもったいないですね。このシャープさ、精緻なデザインを見ると、40〜50代のゴルファーはもちろん、私のような30代のゴルファーも一度打って、性能をチェックすべきでしょう。今までどこか遠い存在だと考えていましたが、今はすごく身近に感じています。一体、どんな性能を持ったクラブなのか、すごく楽しみだし、ワクワクしています」
 
MAJESTYはパフォーマンスにも一切妥協しない

「今まで頭にあった先入観は捨てて、ボールを打ってみます」
 
何度かの素振りの後で、土屋が『MAJESTY Royale アイアン』を振り抜くと、大きな放物線を描くようなドローボールが飛び出した。

「構えた瞬間に、ボールをつかまえるイメージが湧きますし、スライスは全く出る気がしません。振ってみて感じたのは、クラブがすごく仕事をしてくれるということ。まだ体が温まっていない1球目からこれだけのボールが打てるのは正直、驚きですよ。このスイートエリアの広さ、寛容性の高さは、ゴルフを間違いなく楽にしてくれます」

クラブの顔は、「MAJESTY」が強いこだわりを持つ部分でもある。ボールを正確に、遠くに飛ばすにはしっかりつかまえることが不可欠。だからこそ、アドレスした瞬間からつかまったボールを打つイメージが湧く顔に仕上げているし、性能的なチューンナップも施している。『MAJESTY Royale アイアン』の場合、シャープなフォルムに仕上げながら、ほど良いオフセットをつけることで、ボールを包み込むように打つイメージが湧く顔に整えられている。
 
「インパクトの感触も特徴的ですね。パン!という小気味良い打球音で弾きの良さを感じつつも、手元にはボールがフェースにくっつくような心地良い感触が伝わってきます。飛距離がしっかり出るのに、球筋をコントロールするイメージも湧く。そして、ボールの高さが出ることも嬉しいポイントです。これならアベレージゴルファーの助けになるだけでなく、競技ゴルファーが使っても大きな武器になるはずです」

『MAJESTY Royale アイアン』には、極限まで薄肉化した「マレージング鋼フェース」が採用されている。反発力の高さを生むと共に、マレージング鋼素材を厳選することで、上質な打感を持たせることにも成功。そしてヘッド内部に搭載された「タングステンキャビティウェイト」によってボールは高く、遠くに打ち出される。シャープなヘッドの中に、さまざまなテクノロジーが惜しげなく投入されているのだ。
 
「今までいろいろなメーカーのクラブを打ってきましたが、このコンスタントに狙った距離を打てる性能は、かなりハイレベルです。「MAJESTY」に抱いていた印象は、今日完全に覆されました。パフォーマンスの上でも、妥協のない性能を追求しているようですね」
 
土屋が次に手に取ったのは『MAJESTY Royale ドライバー』。総重量296グラムとやや重めに設定されたSフレックスの『パワーE.I.シャフト』が装着されたモデルだ。

「アイアンと同じで、つかまったボールを打つイメージが湧く顔になっています。ややシャローな形状になっていて、ボールを楽に上げられそうな印象も備わっています。実際、打ってみると強烈な弾きと共につかまったボールで、しっかりキャリーが伸びてくれました。見た目の印象と性能がしっかり一致していることが素晴らしいですね」

性能を引き出すための素材選びも、「MAJESTY」がこだわり続けているポイントだ。『MAJESTY Royale ドライバー』では厳選したチタンを用いることで、クラウンをわずか0.4ミリという極薄に仕上げることに成功している。カーボンクラウンと同等の重心設計が可能になり、性能を高めながら、フルチタンヘッド特有の心地良いフィーリングを得ることができるようになったのだ。

「MAJESTY」のクラブを語る上で、純正シャフトの性能の高さは欠かせない要素だ。『MAJESTY Royale』に装着された「パワー E.I. シャフト」は、超高弾性の78tカーボンやタングステンシートなど、通常、純正シャフトでは使用されないような高性能かつ高価な素材が惜しげなく使用されている。クラブとして組んだ時のトータル性能を考えつつ、シャフトをしっかり作り込んでいるわけだ。

「仕事をバリバリやっていると、練習時間を捻出するにも限界があります。でも、ラウンドに行って、できれば良いスコアを出して、ゴルフを楽しみたいという気持ちもあります。そういう人たちにとって、『MAJESTY Royale』は大きな助けになるでしょう。頑張って振ろうとしなくても、楽に、ゆったり振れば、クラブが仕事をして、しっかり飛距離を出してくれるからです。このトータル性能の高さ、シャフトを含めたクラブとしての完成度は本当に素晴らしいですよ。買えるものなら欲しい。試打を終えた今、素直にそう感じています」

「MAJESTY」デビューをするなら今がチャンス!

現在、最新モデル『MAJESTY Royale』のデビューを記念した特別なキャンペーンが実施されている。『MAJESTY Royale』のドライバーやアイアンを購入することで、同じシリーズのフェアウェイウッドやハイブリッドが付いてくる非常にお得なキャンペーンとなっているので、この機会に「MAJESTY」デビューを検討してみてはどうだろう。
 
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✦撮影協力/太平洋クラブ銀座
銀座のど真ん中に位置する太平洋クラブが運営する会員制ラウンジ。落ち着いた雰囲気のカフェやバー、ダイニングが揃い、特別な時間を過ごすことができる
 
✦写真/近澤幸司 ✦スタイリスト/高塩崇宏 ✦構成/田辺直喜

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