国内男子は濃霧のため翌日順延 今平周吾ら暫定トップ、石川遼は暫定35位
<三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目◇10日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>
国内男子ツアーの第2ラウンドは濃霧による視界不良のため、午後3時5分にサスペンデッドが決定した。第2ラウンドはあす午前7時15分に再開予定。
トータル7アンダー・暫定首位タイに今平周吾、幡地隆寛、吉田泰基。2打差暫定4位に大会通算2勝の片山晋呉、3打差暫定5位タイには谷原秀人、宮里優作ら6人が続いている。
大会連覇を狙う石川遼は13ホールを消化して、トータル1オーバー・暫定35位タイにつけている。
2019年大会覇者の金谷拓実は後半13番までを終えて、トータル3アンダー・暫定11位タイ。2週連続優勝がかかる中島啓太はトータルイーブンパー・暫定25位タイでホールアウトしている。
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