NBAのステフィン・カリーがゴルフでもアスリートの本領発揮 パー・バーディ・ボギーの3ホールラウンド動画を公開

ナイスショットにご機嫌のステフィン・カリー【写真:キャロウェイゴルフの公式Instagram(@callawaygolf)より】

キャロウェイゴルフが公式インスタグラムを更新。「ステフィン・カリーと3ホールをプレーしましょう」と記すと、NBAのスーパースターがゴルフを楽しむ様子をコンパクトにまとめた動画で公開した。

最初は276ヤードと短いパー4。軽いフェードのティショットは飛距離も出て、セカンドはガードバンカー越しのアプローチ。バーディ逃しのタップインパーで順調な滑り出しだ。

続いて501ヤードのパー5。ティショットを真っ直ぐに飛ばすと、自ら「ナイス!」とご機嫌。セカンドはアイアンで2オン狙い。カラーからのイーグルパットは2メートルほど残してしまったが、これを沈めてバーディ獲得。

最後は349ヤードのパー4。ティショットはアイアンでコースなりにドローボールで打つと、セカンドショットでカラーに乗せた。バーディパットはピンそばに寄せたものの、パーパットはリップアウトで惜しくもボギーとしてしまった。

ゴルフでも卓越した技術を披露したカリーを見たファンは「もちろん彼はゴルフも上手だ」「パー4でのアイアン攻略が大好きだよ」「ステフのスイングは印象的です」「あとはパッティングを練習すればツアーにも出られそうだ」と大絶賛していた。