「ジャパンサーキット・レディース2023」第5戦は長田ひなたがV
ゴルファーへ試合の機会を与えるとともに、新しい活躍の場を提供していくことを目的に、社団法人ジャパンサーキット・レディース(JCLO)が実施している「ジャパンサーキット・レディース」。今季の第5戦「第3回友愛OPチャンピオンシップ」が7月5日、相模湖カントリークラブ(神奈川県県)で行われた。
同大会は男子のシニアプロも入った混合の争いで54選手が参加したが、4アンダーグループから一気に飛び出した長田ひなたが、終わってみれば7アンダー・65という好成績で優勝。同組の中島萌絵も必死に追ったが、1打及ばず2位に終わった。
「ここ最近、ショットはいい状態だったにもかかわらず、なかなか結果が出なかったとてもうれしいです。この感覚を大事にしていきたい」(長田)
上位成績(順位はカウントバックを採用)
1位 長田ひなた 65
2位 中島萌絵 66
3位 石田可南子 68
4位 有本花怜 68
5位 樋口あけみ 69
6位 山口里緒 69
7位 今綾奈 70
8位 井上渚 71
9位 播磨知優 71
10位 西山美希 71
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