
受賞歴が物語る〈ロッホローモンド シグネチャー〉の実力
ワンランク上のブレンデッドウイスキー〈ロッホローモンド シグネチャー〉。昨年の「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2024」において最高金賞を獲得し、さらに「ベストカテゴリー賞」「ベスト・コストパフォーマンス賞」、さらには「殿堂入り」というように3つの特別賞も受賞するという快挙を成し遂げたのが記憶に新しい。モルトとグレーンを使用したブレンデッドウイスキーといえば、一般的には複数の蒸溜所の原酒が使用されるが、〈ロッホローモンド シグネチャー〉の場合はすべて自社の原酒を使用するため、“シングル”ブレンデッドウイスキーと呼ばれる。オロロソシェリー樽とアメリカンオーク樽による熟成でレーズンや洋梨のような甘みとフルーティさ、シナモンやジンジャーなどのスパイシーさが魅力だ。
ランチタイムはレモン入りハイボールで爽快に♪
「お酒の席って会話も弾むし、あの楽しい雰囲気も好きですね」と語るのはゴルフタレント・なみき。とはいえ、以前はウイスキーといえば大人のイメージがあり、なかなか嗜む機会がなかったようだ。
「ここ最近ですが、まわりの人がハイボールをよく頼んでいるので、私も飲むようになりました。この〈ロッホローモンド シグネチャー〉のハイボールは香りが好みだし、めちゃくちゃ美味しいですね。今まで飲んできたハイボールは何だったのかっていうくらい(笑)。間違いなく、食も進みます!」(なみき)
伝統のメジャーが認めた“選ばれしスコッチ”
1860年、スコットランドのプレストウィックGCでその歴史をスタートした全英オープン。153回目を迎える今年は非常にタフなリンクスコースであるロイヤルポートラッシュGCだけに、間違いなく数多くの名シーンが生まれるはず。その大切な場面を見逃さないためにも、自宅での観戦のお供として全英オープン公式の〈ロッホローモンド シグネチャー〉があれば、会場にいるような雰囲気を味わえる。
また、2013年に世界ゴルフ殿堂入りを果たし、欧州ツアーの賞金王に8度も輝いたスコットランド・グラスゴー出身のコリン・モンゴメリーが〈ロッホローモンド〉のアンバサダーを務めている。数量限定で毎年発売の〈ロッホローモンド 全英オープンゴルフ スペシャルエディション〉シリーズで、マスターブレンダー・マイケル・ヘンリーと共にプロデュースを手がけているのも〈ロッホローモンド〉の現在を知る上で欠かせない。
バータイムは“大人っぽいハイボール”で!
夜はじっくりとウイスキーの持つテイストはもちろん、“テクスチャー”の妙に酔いしれたい。シンプルで味わい深い〈ロッホローモンド シグネチャー〉のハイボールについてなみきは「ウイスキーって五感で味わうというのがよくわかります。香り、味わい、そしてコクや深みの個性。このハイボールからも〈ロッホローモンド シグネチャー〉のポテンシャルの高さが伝わってきます」と笑顔でグラスを傾けた。
なみきが絶賛しまくりの〈ロッホローモンド シグネチャー〉。ハイボールはもちろん、ストレートでもロックでも楽しめるオールマイティさも素晴らしい。
「スコッチウイスキーって、ちょっとハードルが高いかなと思っていましたが、今回でそんなイメージは見事に払拭されました。これはもう私の“推しスコッチ”。全英オープンのこのタイミングをきっかけに自宅でもバーでも、ぜひ飲んでいただきたいです」(なみき)
いよいよ始まる全英オープン。松山英樹、星野陸也、金谷拓実など日本人選手たちの活躍を願いながら、〈ロッホローモンド シグネチャー〉と共にその勇姿を堪能したい。
全英オープンの数量限定ボトルも登場!
全英オープンの開催を記念して発売される特別なシングルモルトウイスキー〈ロッホローモンド 全英オープンゴルフ2025 スペシャルエディション〉、そして〈ロッホローモンド 22年 全英オープンゴルフ2025 コースコレクション〉は、マスターブレンダーのマイケル・ヘンリーとゴルフアンバサダーのコリン・モンゴメリーが共同で手がけたオリジナリティ豊かで味わい深い傑作だ。
写真/筒井義昭 ヘア&メイク/久保りえ 文/高橋真之介 撮影協力/TAIHEIYO CLUB GINZA
Follow @ssn_supersports