
2位タイで決勝に進出した永野竜太郎(写真はフジサンケイクラシック)(撮影:福田文平)
<Shinhan Donghae Open 2日目◇12日◇ジャック・ニクラウスGC(韓国)◇7471ヤード・パー72>
韓亜日3ツアー共催大会の第2ラウンドが終了した。永野竜太郎と吉田泰基が日本勢最上位のトータル8アンダー・2位タイで決勝に駒を進めた。
トータル9アンダー・単独首位にビヨーン・ヘルグレン(スイス)。トータル8アンダー・2位タイには永野、吉田、地元韓国のイ・サンヒ、オク・テフンが続いた。
2022年大会覇者の比嘉一貴はトータル7アンダー・6位タイの好位置。賞金ランキング1位の生源寺龍憲はトータル1アンダー・55位タイで予選を通過した。
石川遼はトータル1オーバー・83位タイで予選落ち。2週連続優勝を狙った長野泰雅はトータル6オーバー・116位タイに沈み、2日間で姿を消した。
今大会の賞金総額は15億ウォン。優勝者には2840万4000円が贈られる。
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