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今季2勝目の金谷拓実が120位に浮上 松山英樹は35位【男子世界ランキング】
今季2勝目の金谷拓実が世界ランキング120位に浮上した(撮影:鈴木健夫)
9月3日付けの男子世界ランキングが発表された。国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」で今季2勝目を挙げた金谷拓実が132位から120位に浮上した。
欧州ツアー「オメガ・ヨーロピアン・マスターズ」で初優勝を挙げたルードヴィッヒ・アベルグ(スウェーデン)は、110人抜きとなる90位にジャンプアップ。8位タイに入った川村昌弘は342位→307位、13位タイの久常涼は167位→162位にそれぞれ順位を上げた。
米国男子ツアーはオープンウィークのため、目立った変動はなし。日本勢最上位の松山英樹は36位から35位に浮上した。
日本勢2番手からは金谷、中島啓太(124位)、蝉川泰果(140位)、星野陸也(145位)、比嘉一貴(148位)が続いている。
世界1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。2位からはローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、パトリック・キャントレー(米国)と続いている。
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