青木香奈子流の日焼け対策法を紹介 意外と塗り忘れがちなのはどこ?

日焼け対策も万全、笑顔の青木香奈子(撮影:佐々木啓)

日本女子プロゴルフ協会が公式インスタグラムを更新。真夏のゴルフに向けて、女子プロたちに「リアルな日焼け対策」を質問した。その第1弾としてルーキーの青木香奈子へのインタビュー動画を先行公開した。

まず普段使用している日焼け止めを尋ねると「ミルクです」と即答。日焼け止めにはクリームタイプとミルクタイプがあり、それぞれに特徴があるが、青木は滑らかで伸びが良いミルクタイプを愛用。試合の日には「2時間に1回くらい、塗り直しています」とのこと。

日焼け止め以外の対策としては「ビタミンをとるようにしています。錠剤とか、フルーツとか」と栄養面にも気を使っている。さらに練習ラウンドの日にはハットを被ることで耳や首が焼けるのを防いだり、日傘をこまめにさしたりすることを心掛けている。

日焼け止めを塗り忘れがちな場所については「耳ですね。耳のてっぺん!」。髪を束ね、キャップを被ると日によく当たる場所なのに、忘れてしまうことが多いそうだ。「最近は良く塗るようにしています!」と笑顔で答えていた。

この動画を見たファンは「耳ね。なるほど」「夏に強そうな笑顔ですね」「プロって試合では顔出さんといかんから日焼け対策大変そうですよね」などのコメントが寄せられていた。