今平周吾が連覇に王手 池田勇太2位、近藤智弘ら3位

大会連覇に王手をかけた今平周吾(撮影:佐々木啓)

<ACNチャンピオンシップ 3日目◇7日◇三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコース(兵庫県)◇7295ヤード・パー72>

国内男子ツアーの第3ラウンドが終了した。ツアー通算8勝の今平周吾が3バーディ・2ボギーの「71」をマーク。トータル13アンダーで単独首位をキープし、今季2勝目、大会連覇に王手をかけた。

トータル12アンダー・2位に池田勇太。トータル11アンダー・3位タイには近藤智弘、稲森佑貴、ソン・ヨンハン(韓国)が続いた。

同コースで行われた昨年の「日本オープン」覇者・蝉川泰果は、トータル4アンダー・29位タイで最終日に臨む。

【3日目の上位成績】
1位:今平周吾(-13)
2位:池田勇太(-12)
3位:近藤智弘(-11)
3位:稲森佑貴(-11)
3位:ソン・ヨンハン(-11)
3位:H・W・リュー(-10)
7位:篠優希(-9)
7位:ショーン・ノリス(-9)
7位:ハン・リー(-9)
10位:中西直人(-8)
10位:浅地洋佑(-8)ほか2人

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