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畑岡奈紗は6差9位に後退 西村優菜は二つ伸ばし33位 連覇狙うミンジー・リーが首位

畑岡奈紗は9位で最終日に向かう(撮影:ALBA)

<コグニザント・ファウンダーズ・カップ 3日目◇13日◇アッパー・モントクレアCC(米ニュージャージー州)◇6536ヤード・パー72>

米国女子ツアーは3日目のプレーが終了。畑岡奈紗は4バーディ・3ボギーの「71」で回り、トータル6アンダーの9位タイ。首位と6打差で最終日に入る。

2番でバーディが先行するも3番、5番でボギー。そのまま後半に入ると12番でバーディを奪いながら14番パー5で3パットのボギー。それでも続く15番で取り返し、最終ホールでもピンに絡めてバーディとした。

今大会終了後に行われる出場優先順位を見直すリシャッフルに向けて少しでも順位を上げたい西村優菜は5バーディ・3ボギーの「70」。トータル1アンダーまでスコアを伸ばし53位タイから33位タイまで順位を上げた。

トータル12アンダーの首位に前年覇者のミンジー・リー(オーストラリア)。3打差の2位タイにエンジェル・イン(米国)、ユ・ヘラン(韓国)がつける。

コ・ジンヨン(韓国)、アシュレー・ブハイ(南アフリカ)、アディティ・アショク(インド)がトータル8アンダーの4位タイで続く。

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