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アイアンショットの精度向上 山田彩歩のレッスン【動画リンク有】

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アドレスのポイント

6番アイアンをよく使って練習しています。私にとって8番アイアンは基本となるクラブです。
8番アイアンの理由は、6番アイアンまでしか入っていないので、ロングアイアンでもなく、ショートアイアンでもないちょうど間のクラブなので、普段からベースを作っています。

アドレスでは、ボールをスタンスの真ん中より少し左に置きます。その時。右足に体重が残りすぎないように、なるべく5:5で構えるようにしています
右足に体重が残ると、インパクト後も右足に体重が残ってしまいます。それにならないように、右足の内側で体重を止めて、その場で回転できるようにしています。母指球あたりで体重を感じられるようにしています。

アドレスをした時になるべく棒立ちにならないように、骨盤を立てるイメージで下半身に力が入るように、構える意識をしています。棒立ちだと重心が上に来てしまい、ふらついたり、バックスイングが上げにくくなってしまいます。

詳細の練習法は動画をご覧ください。

山田彩歩(やまだ・さほ)プロフィール。1998年11月18日生まれ、北海道出身。北海道のジュニア大会、アマチュア選手権で優勝を飾ってきた実力者。次世代のプロゴルファーの登竜門『マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー』などで経験を積み、『2020年度JLPGAプロテスト』 で合格を果たした。

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山田彩歩 レッスン動画

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