
竹田麗央が全米女子OPで1.5億円超ゲット! 西郷真央、渋野日向子はいくら稼いだ?
竹田麗央は1億超の賞金をつかみ取った(撮影:GettyImages)
<全米女子オープン 最終日◇1日◇エリン・ヒルズGC(ウィスコンシン州)◇6829ヤード・パー72>
超ビッグマネーをかけて争われた「全米女子オープン」が幕を閉じた。優勝したマヤ・スターク(スウェーデン)が、240万ドル(約3億4626万円)という巨額の賞金を獲得したが、上位でフィニッシュした竹田麗央、西郷真央、渋野日向子もビッグマネーを手にした。
今大会の賞金総額は、史上最高額を記録した昨年と同じ1200万ドル(約17億3134万円)。トータル5アンダー・2位タイに入った竹田は、105万2621ドル(約1億5187万円)の大金をつかみ取った。
トータル4アンダー・4位タイの西郷は48万6262ドル(約7015万円)を獲得。トータル3アンダー・7位タイの渋野は35万8004ドル(約5165万円)を手にした。
トップ10入りしたこの3人の合計賞金額は、189万6887ドル(約2億7368万円)。昨年大会では優勝した笹生優花をはじめ、日本勢14人が480万ドル超を獲得したが、今年も“なでしこ軍団”が大きな賞金を手にする結果となった。
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