インドネシアの孤島の絶景に気分一新 セキ・ユウティンが来季の巻き返しを誓う
セキ・ユウティン(中国)が自身のインスタグラムを更新。インドネシアのパダール島で撮影した美しい写真を公開した。
ユウティンは23日までインドネシアのジャカルタで開催されていた「シモーネ・アジアパシフィックカップ」に妹のユウリとペアを組んで出場。その大会後に、同国東部にある小さな島、パダール島を訪問した。
ユウティンが立つのは、岩肌が露出した急峻な山と入り組んだ深い湾が見渡せる、この島でも最高の絶景スポットだ。続く写真では格好良くポーズを決めているが、横に立つ看板には「NO TRESPASSING(立ち入り禁止)」とある。もちろん、この先には進むなとのことだろうが、ポーズの美しさと好対照なのが面白い。
この投稿を見たファンからは「太美了!(とても美しい)」「可愛すぎる~」などのコメントが数多く寄せられた。さらに「神秘的な景色!」「とても素敵な景色をありがとう」など、美しい景色への驚きと称賛も。中には「サンダルで大丈夫?」「足元気をつけてくださいね〜」と、山道をサンダルで歩くユウティンを心配する声もあった。
この次の投稿では、ピンク・ビーチで撮影した写真を公開。ピンクの砂浜は世界に7か所しかないといわれているが、パダール島もその1つ。こちらの投稿にも「ピンクの砂浜綺麗ですね! 初めて見ました〜〜!!」「ユウティンの笑顔に似合う綺麗なピンクの砂浜ですね」などの声が寄せられていた。
今季のユウティンは26試合に出場したが、11試合しか予選を通過できず、来季のシード権も失ってしまった。出場権をかけたQTファイナルでも48位と上位に進出することができず、来季に出場できる試合は限られてしまう。それでも、限られたチャンスの中で力を最大限に発揮し、巻き返しを見せてくれることをファンは期待している。
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