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「65」の畑岡奈紗が急浮上 古江彩佳、笹生優花とともに8位で週末へ
畑岡奈紗は「65」で上位戦線に浮上した(撮影:ALBA)
<HSBC女子世界選手権 2日目◇3日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>
悪天候により進行が大幅に遅れたシンガポール決戦の第2ラウンドは、日没間際で全選手がホールアウト。この日「65」をマークした畑岡奈紗が古江彩佳、笹生優花と並び、日本勢トップとなるトータル7アンダー・8位タイの好位置につけた。
トータル10アンダー・単独首位に「63」を叩き出したダニエル・カン(米国)。トータル9アンダー・2位タイにキム・ヒョージュ(韓国)、エリザベス・ゾコル、アリセン・コープス(ともに米国)が続いた。
渋野日向子は1イーグル・3バーディ・2ボギーの「69」をマーク。トータル3アンダー・34位タイで週末を迎える。西郷真央は1ストローク伸ばし、トータルイーブンパー・52位タイで2日目を終えた。
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