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<速報>日本勢の先陣切って畑岡奈紗がティオフ、連続ボギーの立ち上がりに 古江彩佳も間もなくスタート

畑岡奈紗はムービングデーにいくつスコアを伸ばしてくれるか?(撮影:南しずか)

<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目◇24日◇バルタスロールGC ローワーC(米ニュージャージー州)◇6621ヤード・パー71>

現在、予選を通過した79人による第3ラウンドが進行中。2人1組で全組が1番からスタートする、ツーサムワンウェイで競技は進んでいく。

日本時間午後8時9分には第1組がティオフ。そして4人が決勝ラウンドにコマを進めた日本勢も、ここからラウンドを開始する。同11時には、トータル3オーバー・41位タイからの浮上を狙う畑岡奈紗がアディティ・アショク(インド)とともにコースに飛び出していった。ただ1番、2番で連続ボギーの立ち上がりに。ここからの巻き返しに期待がかかる。

同11時30分にはトータル2オーバー・29位タイの古江彩佳がスタート。さらに深夜12時には同じ順位の西村優菜がティオフを予定している。日本勢最上位のトータルイーブンパー・16位タイの笹生優花は、同1時10分にエイミー・ヤン(韓国)とのラウンドを開始する。

現在トータル5アンダーでトップに立つのは、2週連続優勝がかかるレオナ・マグワイア(アイルランド)。1打差の2位タイにメル・リード(イングランド)、セリーヌ・ボルヘ(ノルウェー)、リン・シユ(中国)が続く。マグワイアとシユの最終組は、日本時間25日午前2時40分にスタートする。

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