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インパクトの強さを安定させたい|高橋友希子のアプローチレッスン(動画あり)

本記事の動画はコチラ!

【動画】インパクトの強さを安定させたい|高橋友希子のアプローチレッスン

インパクトの強さを安定させるには…“ゆるくしておいてギュッと握る”

距離感を安定させるには、振り幅で合わせる必要がありますが、インパクトの叩く強さも一定にする必要があります
叩く強さが毎回変わってしまうと、同じ振り幅で打っても飛距離が安定しませんので、今回は、安定したインパクトの強さで打つための方法をお伝えします。

まずやっていただきたいのは、アドレスからバックスイングまでグリップを握る強さをゆるめてください
そして、戻してきた時のインパクトのタイミングでゆるめていたグリップを強くギュッと握って打ちます。

“ゆるく握る”の基準ですが、握ってからクラブを立てて左右に動かしたら、クラブが揺れるくらいのイメージです。
クラブがほとんど揺れないときは、握りすぎている証拠です。

“ゆるく握る”の基準ですが、握ってからクラブを立てて左右に動かしたら、クラブが揺れるくらいのイメージです。
クラブがほとんど揺れないときは、握りすぎている証拠です。

アドレスの時から強く握ってしまうと、インパクトで逆にゆるくなってしまい、安定しなくなってしまうことがあります。
グリップ圧の強弱が変わると距離感が変わりやすいので、『構えたときにゆるく握るのがポイント』と覚えておいてくださいね!

続きは下記の動画から確認できます。

【本記事の動画】インパクトの強さを安定させたい|高橋友希子のアプローチレッスン

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