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かっこいい!原英莉花 ジャケット&パンツ姿の写真が閲覧1位 住友生命Vitalityレディス 東海クラシック【ライブ写真から振り返る2022年女子ツアー】

試合では腰痛のため痛み止めを服用しながらのラウンドだった原は、12位タイだった(撮影:鈴木祥)

いよいよ3月2日に2023年日本女子ツアーが開幕する。11月末の最終戦まで38試合、どんな戦いが繰り広げられるのか。22年シーズンを振り返って占いたい。ALBA Netおなじみの「ライブ写真」で、各大会期間中に閲覧数が一番多かった写真から振り返る。

「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」(9月16日~9月18日、愛知県・新南愛知CC美浜C)で最も閲覧されたのは、水曜日の前夜祭で撮影された原英莉花の写真だった。チェックのややゆったりしたジャケットにパンツスタイルという長身の原のカッコよさが引き立つ姿。ワンピースやドレスなどの女性らしい服装も似合うが、このようなカッコイイ系の原に注目が集まったのだろう。
 
この日は大会初日の組み合わせも発表され、昨年8月に「全米女子アマチュア選手権」を制した馬場咲希は原英莉花、岩井千怜と同組でプレーすることが決まった。それを知った原は「え、わたしなの?わたしなの?って思いました。すごいじゃないですか、楽しみです。若いしね」とコメントしていた。
 
試合では腰痛のため、痛み止めを服用しながらのラウンドとなった原だったが、3日間を69・73・68で回り、トータル6アンダーで12位タイとまずまずの順位で終えた。2022年シーズン優勝のなかった原だが、自身のインスタグラムなどからも、目前に迫った今年3月の開幕優勝に向けて調整に余念がないようだ。
 
優勝は13アンダーでルーキーの尾関彩美悠。前週の試合で初優勝した川崎春花に続き2週連続でのルーキー優勝となった。注目のアマチュア、馬場咲希はトータル4オーバー74位タイで予選落ちとなったが、若く魅力的な選手が次々と出現する女子ツアーは今年もたくさんの話題をさらいそうだ。

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