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渋野日向子、原英莉花、山下美夢有が試合以上の真剣モードに!? 小栗旬さんの“バックハグ”をゲットしたのは? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

写真は2022年最終戦の「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」(撮影:佐々木啓)

2日、お正月恒例のとんねるずの「夢対決2023 とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 5時間スペシャル」に、2022年のゴルフ界を彩った渋野日向子、原英莉花、小祝さくら、上田桃子、山下美夢有、馬場咲希の6人が出演。木梨憲武チームと石橋貴明チームの2つに分かれて対決した。

芝の上でもオシャレな小栗旬さん【写真】

今回のゲストは大河俳優の小栗旬さんと、元プロ野球選手の里崎智也さん。女子プロたちはゲストが誰だが事前に知らされておらず、小栗さんが登場すると、上田は「エッー!」、渋野は「ギャー!」と驚いた。そして、木梨チームが渋野、原、小祝、小栗さんの5人、石橋チームが上田、山下、馬場、里崎さんの5人に。同じチームとなった渋野は「緊張が止まらない」、原は「直視できないです」。敵チームの山下も「カッコいいです」と目をキラキラさせた。

最初の対決は番組名物の『浮島キャッチ』。池に浮かんだ浮島にはタレント6名がグローブを持って構え、ここにショットを打って、キャッチできれば成功となる。22年シーズンの年間女王・山下が小栗さんとファンだと気づいた石橋さんは、「一発で成功したら小栗旬がハグ+2ショット」と提案。すると、山下は見事一発で成功させて、ドラマのワンシーンのような後ろから抱きしめられる“バックハグ”をゲット。ニヤニヤが止まらなかった。

ここから、女子プロたちは小栗さんの“バックハグ”をモチベーションに真剣モードに。続く原は浮島にスレスレで届かず「バックハグが待っていたのに!」と悔しがる。続いて成功したのは19年の全英チャンピオンだった。渋野がしっかりコントロールされたショット放ち、石橋チームに追いつく。小栗さんに“バックハグ”されると、「やばいですね」と笑顔。小栗さんも「俺はバックハグしたぞと自慢します」と返した。

これに闘志を燃やしたのは2007年の賞金女王・上田桃子。1回目で失敗したものの、2回目で見事に成功させて「やったー」と念願の“バックハグ”をゲット。結局、勝負は10人が2回ずつ打って、山下、渋野、木梨さん、上田の4人が成功させて、2対2で並び延長戦に突入。渋野は成功、山下は惜しくも失敗して木梨チームが勝利した。

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