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米男子ツアー2023年初戦、松山英樹の出場が正式発表 ジョン・ラームらも参戦 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹、2023年も初戦から出場!(撮影:GettyImages)

27日、最後の年またぎシーズンとなる2022-23年シーズンの23年初戦「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」(米ハワイ州、1月5〜8日)に松山英樹が出場することが正式に発表された。

ハワイ戦を制した松山英樹【写真】

大会は22年の米ツアーの勝者と21−22年シーズンフェデックスカップ・ポイントのトップ30の計40選手が出場資格を獲得した。1月の「ソニー・オープン・イン・ハワイ」でツアー通算8勝目を挙げた松山はこれで6度目の出場。会場のカパルア・リゾート プランテーションコースは好相性で、15年3位、17年2位、18年4位に入っている。

同時に、ジョン・ラーム(スペイン)、日本開催の「ZOZOチャンピオンシップ」を制したキーガン・ブラッドリーパトリック・キャントレー(ともに米国)の出場も発表している。

すでに出場を決めているのはスコッティ・シェフラートニー・フィナウマックス・ホーマサム・バーンズ(いずれも米国)。さらに19年覇者のザンダー・シャウフェレ、16年覇者のジョーダン・スピース、17、20年覇者のジャスティン・トーマス(すべて米国)の歴代勝者、コリン・モリカワ(米国)、アダム・スコット(オーストラリア)が参戦。サヒス・ティーガラ(米国)は初出場する。

昨年覇者のキャメロン・スミス(オーストラリア)は「LIVゴルフ」に参戦しているため出場しない。(文・武川玲子=米国在住)

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