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「ドローが打ちやすくなった、初速が上がった」 ミズノ新ドライバーの特長を選手に聞いてみた | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

手に握られているのが新ドライバー 時松隆光は「お気に入り」(撮影:ALBA)

今月、大阪市住之江区の[西郷真央のドレス姿【JLPGAアワード】]()

新モデルの詳細情報はまだ伏せられたままだが、広報担当者によると「来春発売」とのこと。すでにツアー会場では度々目撃され、ミズノ契約の手嶋多一や時松隆光、武藤俊憲、小鯛竜也らが実戦投入を済ませて今シーズンを駆け抜けた。

第一印象とその特長を聞いてみよう。「ドローが打ちやすくなった。僕にとってはうれしい。ドローがコントロールしやすくなった」と語ったのは手嶋。球がよりつかまりやすくなり、生粋のドローヒッターには手ごたえを語る。

武藤は「初速が上がりました。『武藤さんなんか飛んでいませんか?』という声をよくいただくように。某選手に飛距離で勝ったりとか(笑)すぐに入れました」と離し、飛距離アップにもつながっていることを明かした。

同じく、時松も「データもいいし、振っている感じがいい」という好印象ですぐに実践投入。「飛距離が伸びても気持ち悪いのはイヤ。でもこれは気持ちいい感じに近いので、すぐに投入できました」とお気に入りだという。

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