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川崎春花、桂川有人がGTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞 アマ馬場咲希ら3人に特別賞 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した川崎春花(提供:GTPA)

23日、日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)が2022年の「GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー」の表彰選手を決定したと発表。女子は川崎春花、男子は桂川有人がそれぞれ受賞した。

GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した桂川有人【写真】

川崎は昨年11月のプロテストに合格した19歳。今年は「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」を史上最年少で制すなど、シーズン2勝の活躍を見せた。桂川は2020年10月にプロ転向した24歳。ツアー初優勝を含む8度のトップ10入りと飛躍し、賞金ランキングは5位に入った。

併せて「GTPA特別賞」の受賞者3人も発表された。女子では史上最年少の年間女王に輝いた山下美夢有、日本勢では37年ぶりに「全米女子アマ」を制した馬場咲希、男子からはアマチュアとして史上初の複数回優勝(2勝)を果たした蝉川泰果が受賞を決めた。

受賞者のコメントと表彰選考理由は以下の通り。

【GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー】
■川崎春花(かわさき・はるか):大会史上最年少の日本女子プロ制覇を含む2回の優勝を評価
「活躍されている先輩方が受賞している賞を私も受賞することが出来て、すごくうれしいです。改めて来年も頑張ろうという気持ちになれました」

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