勝みなみは「やるべきことを」西村優菜は「5アンダー」 米ツアー出場権へ、日本勢3人の最終日の戦い方 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 R・へラン -25 2 A・クラウター -23 I・ガブサ -23 4 P・マック -22 V・プラタ -22 6 K・パーク -21 L・ハートレッジ -21 8 I・ラクラレック -20 B・ターディー -20 10 C・ワンナーセン -19 順位の続きを見る
米ツアー出場権は目前 勝みなみはこのまま逃げ切りなるか(撮影:ALBA)
<LPGA Qシリーズ(後半) 3日目◇10日◇RTJゴルフ・トレイル・アット・ハイランド・オークス(米アラバマ州)>
8日間144ホールにわたる米ツアーの出場権をかけた長き戦いは7日目が終了。いよいよ残り18ホールで運命が決まる。
改めておさらいすると、最終日の終了時点で45位内に入れば正式に2023年のツアーメンバーとなる。さらに20位までに入れば、順位に応じてさらに出場機会が多くなるというシステムだ。できることなら20位以内を目指したいところだ。
そんななか、勝みなみはトータル18アンダーの11位タイ。このまま順位をキープできれば道が開ける。1位でなくてもいいという難しい戦い。勝はどう臨む予定なのか。
「20位以内が目標です。優勝とかはあまり考えていないですね。コース内にリーダーボードがないのは意外といいかもしれない。あると意識しちゃいますからね。20位を気にはしていますが、ベストなプレーをしてアンダーで回ってその結果だと思います。まずはコース内でやるべきことをやることが大事。それで1つでも伸ばせられればいいかなと思います」
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