• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 夢の舞台はもう目の前 西村優菜の好プレーにつながったメンタルコントロール | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

夢の舞台はもう目の前 西村優菜の好プレーにつながったメンタルコントロール | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 R・へラン -25 2 A・クラウター -23 I・ガブサ -23 4 P・マック -22 V・プラタ -22 6 K・パーク -21 L・ハートレッジ -21 8 I・ラクラレック -20 B・ターディー -20 10 C・ワンナーセン -19 順位の続きを見る

西村優菜はメンタルコントロール駆使し上位進出を狙う

西村優菜はメンタルコントロール駆使し上位進出を狙う(撮影:ALBA)

LPGA Qシリーズ(後半) 3日目◇10日◇RTJゴルフ・トレイル・アット・ハイランド・オークス(米アラバマ州)>

来季の出場権獲得の目安となる20位以内付近でのプレーが続いている西村優菜。3日目は5バーディ・1ボギーとスコアを4つ伸ばして、トータル15アンダーの22位タイに浮上し、目前の位置で最終日へと向かう。

3日目のプレーを終えた西村優菜は何を語った?【動画】

上位進出へアンダーパーが絶対条件の西村だったが、3番で3パットを喫してこの日もボギーが先に来る展開。その後も「ショットは良かった」なかでも、バーディパットが決まらないもどかしい展開が続く。

それでも前日に3連続バーディの起点となった7番で最初のバーディを奪うと、9番、折り返しての11番、12番とスコアを伸ばしていく。さらに15番でも3打目を2メートルにつけてこの日4つ目となるパー5でのバーディを奪取。その後はあと一筋カップに収まらなかったが、夢の舞台へ望みをつないだ。

後半戦に入ってから3日連続で、ラウンドの序盤が悪い流れとなっている西村。だが、2日目、そして3日目といい流れに変えられているのは、初日に悔しい思いをしたからだった。

関連記事