竹谷佳孝と坂本隆一が首位タイに浮上　武藤俊憲は3位に後退、藤田寛之＆手嶋多一は54位【国内男子ファイナルQT】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 竹谷佳孝 -8 坂本隆一 -8 3 西岡宏晃 -7 宇喜多飛翔 -7 前田光史朗 -7 武藤俊憲 -7 7 小浦和也 -6 米澤蓮 -6 9 三島泰哉 -5 細野勇策 -5 順位の続きを見る

竹谷佳孝が首位タイに浮上した（提供：JGTO）

＜JGTOファイナルQT 3日目◇8日◇トム・ワトソンゴルフコース （宮崎県）◇6984ヤード・パー72＞

来季の出場権をかけた4日間の戦いは、第3ラウンドが終了した。ツアー1勝の竹谷佳孝が4つ伸ばし、坂本隆一とともにトータル8アンダーの首位タイに並んだ。

武藤俊憲の独特ステップスイング【連続写真】

2日目を終えて首位に立っていた武藤俊憲は2つスコアを落とし、トータル7アンダーで西岡宏晃、宇喜多飛翔、前田光史朗と並ぶ3位タイに後退した。

ツアー通算18勝の藤田寛之は同8勝の手嶋多一とともにトータル2オーバーの54位タイ。

4日間を終えて1位の選手には賞金200万円と翌年度の年間シード権が与えられる。それ以降は順位に応じて、来季前半戦の出場が可能となる。